正しさにこだわるほど、委ねられなくなる
今日も「無意識の旅」を始めていきます。
今回は、なぜ“インストラクション通りにできないのか”
そしてその背景にある「正しさ」についてです。
外側手綱核が過活動を起こしていると、
- インストラクション通りにできない
- 人の真似ができない
- みんなと同じことができない
そんな状態になります。
私自身もそうでした。
人と同じことをすることに、
強い抵抗を感じていたのです。
なぜかというと、
「自分のほうが正しい」と思ってしまうから。
- 私は正しい
- あの人は間違っている
この判断を、
常にしてしまう。
でもこれは、
性格の問題ではありません。
「背負っている状態」なんです。
委ねることができないから、
- 自分で判断する
- 正しい・間違いを決める
- 自分で責任を負う
という流れになってしまう。
つまり、
「正しさにこだわる=委ねられない状態」
なんですね。
本来であれば、
- 合っているかどうか関係なく
- インストラクション通りにやる
- その流れに乗る
これができると、
「気持ちいい」
という感覚が生まれます。
これが、
一体感の快感です。
しかし、
正しさにこだわっているとどうなるか。
- 常に誰かと戦っている
- 頭の中で論争している
- 緊張状態が続く
その結果、
脳の興奮が止まらなくなる。
すると、
- GABAの抑制が効かない
- 脳内が過活動になる
- 炎症のような状態になる
そして、
- 記憶力が落ちる
- 認知能力が落ちる
でもその原因を、
- 誰かのせい
- 環境のせい
- 親のせい
にしてしまう。
さらに、
人を裁くことが止まらなくなる。
これが、
負のループです。
でもここで、
一つの変化が起きます。
GABA受容体が回復すると、
どうでもよくなる。
- 正しいか間違っているか
- 誰が上か下か
そんなことより、
「その場が楽しいかどうか」
が大事になってくる。
そして自然と、
- 委ねる
- 流れに乗る
- 一体感を感じる
という状態に入っていきます。
その結果、
- 興奮が静まる
- 脳が本来の状態に戻る
- 能力が回復する
そして、
それまでの限界を超えていく。
つまり、
- 正しさにこだわる → 閉じる
- 委ねる → 開く
この違いです。
脳の状態が変わるだけで、
見える世界がまったく変わる。
本当に面白いですよね。
また次の「無意識の旅」も楽しみです。