「気持ちがいい」を選んでみた朝の話
昨日の朝は「寒いから海に行くのは止めよう」と朝からアパートのお風呂を洗って、入浴剤を入れて炭酸水を飲みながらゆっくりお風呂に入っていました(極楽、極楽!)。 今は便利だから、お風呂の中でスマホを使ってドラマまで観れちゃう。 炭酸水を飲みながら、お風呂に入っていると、一時間とかあっという間に経っていて「気持ちがいい~!心が安らぐ~!」って大満足。
私にとって「気持ちがいい」って何だろう?とドライヤーで髪を乾かしながら考えていました。
お風呂に入ってさっぱりした後に、乾いたタオルで髪の毛を乾かしているときも「気持ちがいい!」って感じる。 そして、ドライヤーを使っているときも「気持ちがいい!」って感じているかもしれない。 その前の晩は仕事で疲れていたので「私にとって気持ちいいっていう感覚はあるのか?」と疑問に思っていた。 もしかして、私って食べることしか楽しみがないのかもしれない、とワンちゃん並みの「気持ちがいい」にちょっと悲しくなっていました。
でも、こうして朝からお風呂にゆっくり入ってみると「気持ちがいい!」ってなって、さらにそこから「セミナーの資料の作成をする」をやっているときも「頭を使っているのが気持ちがいい!」ってなっていく。 そして「こんな図も、あんな図も入れたら資料がきれいになるかも!」ってどんどん資料作りが楽しくなっていきます。 あれ?なんでこんなに楽しいんだろう?と思っていたら「あぁ!人のことを考えないで仕事をやっているから楽しいんだ!」と気が付きます。
以前の私だったら「あの人に迷惑がかかるから早く終わらせなきゃ」と人のために仕事をやっていた。 「あの人がこの資料を見たらどう思うかな?」と想像しながら資料を作っていた。
そんなときは、すぐに私の集中力が切れてしまって「うわ~!ものすごく疲れるな~!」ってなっていたんです。 それは「あの人だったらこの資料をどう思うだろう?」と考えてしまうと、私の推測脳が働いてしまうから。 推測脳が働くと、私はすぐに白昼夢の世界に入ってしまって「いろんな人の気持ちを考えるのが止まらない!」ってなっていた。 そうなのよね!デフォルトモードネットワーク(白昼夢)に入ると、ものすごいエネルギーを消費するのは脳全体が興奮してしまうから。
今の私は「みんな自己肯定感が低いんだ」とか「お金の快感」って唱えていたら、私の「気持ちがいい!」にフォーカスすることができちゃう。
そしたら「仕事を早く終わらせたら気持ちがいいだろうな~!」って想像して、自分の気持ちいいのために仕事をし始める。 そんな風に仕事をしているとどんどん楽しくなっていって、仕事の中にも「気持ちいい!」がたくさん見つけられるようになっていた。 そして、人の気持ちを考えていたときとは違って、エネルギーの消耗が全然なくて「まだまだできるかもしれない!」ってなるからちょっと怖い(ワーカホリックじゃ~~!)。
こんな風に書いていて気が付いたのは「あぁ!私の“気持ちがいい”を求めたら、オセロがみんな黒から白に変わっていくように、いろんなものが“気持ちいい”に変わっていくんだ」と。
人に対して「むかつく!」とか「見捨てられたらどうしよう」となどと怒りや不安などでオセロのコマを黒くすると「どんどんすべてのものが楽しくなくなっていく」ってなるのよね。
もしかして、私って、オセロのコマをすべて黒にする天才だったかも。
ちょっとの「黒」で「全部が黒」ってなってしまっていたから。 何をやってもイライラしていて楽しくないし、何にも学習できていなくて、自分の身になっていなかったあの感覚。
「気持ちがいい!」で一つのコマを白にしてみると、他のコマが全部「気持ちがいい!」の白になっていき、心も頭の中もどんどん豊かになって「気持ちがいい!」がさらに増えていきます。
朝からでも、どんなタイミングでも「気持ちがいい!」と思うことをやってみると、そこから、どんどん「気持ちがいい!」が私の中で増えていきます。 すると、今週のスケジュールで「億劫だな~!」と思っていたイベントが「あれ?もしかしたら楽しめるかも」と思えるようになってくるから、人の無意識って本当に不思議なんです。
不快を探して、全てのコマを真っ黒にして、色んな感情にまみれて疲れ果てるのもありです。 そして、気持ちいい!を探して、どんどん気持ちいいが増えて、心がどんどん安らいでいく生活もあり。
どちらを選んでも選ばなくてもいい。 すべて無意識に任せてみると、私は自然と気持ちがいい方向に進んでいきます。