やる気ブレーキを外す方法は「悪徳の快楽」になります(もちろんナラティブで書いています)。


情報の流暢さである「美しさ」は実は「驚き(Surprise)」と関連しています(https://www.nature.com/articles/s41598-026-35622-2)。


だから、人を「おぉ!」って驚かせることに情報の流暢さがあって、ダウンレギュレーションを起こしていたGABA受容体が復活するからやる気ブレーキが不用意にかからなくなります。だから誰かを「おぉ!」と驚かせればいいのか?他人を驚かせることを考えたら、それは結構面倒くさいかもしれません。


「おぉ!」と驚くポイントは人によって違っています。さらには相手の脳のやる気ブレーキがかかっている場合「驚き!」という「美しさ」を思いっきり避けるので「し〜ん!」という反応が返ってくる可能性の方が高い。そう、一生懸命に相手を驚かせるために「サプラーイズ!」とサプライズパーティーを開いても、やる気ブレーキが脳内にかかる人だったら「喜び(報酬)」を素直に受け取れずに「罰(面倒くさくて苦痛!)」とか「なんでこんなことに付き合わなきゃならないの(罰)」になってしまうわけです。


そこで「おぉ!」と言わせる相手を自分自身にしちゃいます。ここで私が私に対して何をしたら「おぉ!」と感動させることができるのかを実行しちゃいます。


その「おぉ!」と自分を驚かせるのは、私の常識を超えたことをやることなのかもしれません。私は「あんたは何をやっても三日坊主!」と幼い頃から言われていたので「おぉ!」と自分を言わせるのは「何かを始めて三日を越えること!」でした。


それと「運動音痴のあんたが運動なんてできるわけない!」と親から言われていたことを「ブレイクスルー!」でやってしまう。面倒臭いがり屋で、出不精で、さらには寒がり、暑がりな私が「自転車で通勤をする」と言うことをした時に「おぉ!」と最初はなります。そのうちに「雨が降っても自転車で行くんかい!」と自分を驚かせます。そうしていると「今度は走って会社まで行くんかい!」と自分を脅かせていると、どんどんやる気ブレーキが外れていき、苦手だった運動が「楽しいかも!」になっていきます。


「運動って気持ちいいんだ!」がわかったのは私が大人になってから。子供の時はずっとやる気ブレーキがかっていたから「気持ちがいい!」が絶対にできませんでした。やる気ブレーキがかかっている人は「気持ちいいことをやってはいけない」とブレーキがかかるから「気持ちいい!」を実行してしまうことが「悪徳の快楽」ですね(ここは「悪徳の快楽」のハードルを下げて書いています)。


「悪徳の快楽」は自分を驚かせる(Surprise)ことで得られるとしたら、私の常識を超えることをしちゃえばいい。私がやってはいけない、と思っていることは「時間を無駄にする」と言うこと。


だから私は「定食屋の列に並ぶ」なんてことが「絶対にあり得ない!」となっていて「考えるだけでも苦痛!」になってしまう。それが自分でできたら「おぉ!できた!」って私は自分で驚くから、それを実行してみる。すると自分の順番が来て注文した料理を口にした瞬間に「あぁ〜!みんなと同じことができた!」と一体感を感じちゃう。


一体感の「気持ちいい!」を感じたらGABA受容体が復活するから、さらに自分を驚かせることに挑戦したくなる。そう、私は目的なく運転をしたり移動したりすることを全くしたことがありません。運転するのだったらいつも「〇〇のために」という目的があり、それがない時は「絶対に面倒臭いから嫌だ!」となってしまう。目的もなく運転をしていたら、時間もガソリン代も無駄になるじゃない!と言うのが私の常識。その常識をブレイクスルーするために「目的もなくドライブする!」をやってみます。それって私にとってものすごく怖いことなのよね。そんな常識を超えて「えぇ〜い!」とやってみると「時間とお金を無断している!」という背徳感と「意味のないことをしている」の罪悪感があるけれど、それを超えてしまったら「楽しい〜!」ってなるのは、そこに快感があるから。


私が「それは絶対に無理」と言うことをやって見せて、私自身に「おぉ〜!」という驚きを与えた時に情報の流暢さが得られてGABA受容体が復活します(もちろんナラティブで書いています)。


GABA受容体が復活するとそれまで見えなかったものが見えるようになり、できなかったことが簡単にできるようになる。縛られていた自分の常識から解放されて、自由になって心が安らいでいきます。


P.S

ここの「悪徳の快楽」はブログ用にマイルドに書いています。

無意識の旅感謝祭では、参加者の方に質問をしていただいたら、この「悪徳の快楽」の仕組みを掘り下げられるかも。


「これ以上言っちゃいけない!」という常識を私は超えられるのか!!乞うご期待!